そもそも粗大ごみとは何を指すのか
粗大ごみは使わなくなった廃棄物を指しています。粗大ごみの大きさや重量に関しては、自治体によって判断が異なるので要確認です。一般的には有料指定ごみ袋に入らないものを粗大ごみと定義するケースが目立ちます。粗大ごみに関しては収集運搬業許可業者に収集を依頼するのが一般的です。市区町村の公式ホームページで紹介されている業者に依頼するのが基本です。無許可の業者と契約をした場合、不法投棄をされるリスクがあります。回収料金が相場と大きくかけ離れている、また無料回収を宣言している業者などには注意してください。粗大ごみを処分するときに利用する業者は、事前に押さえておくのがおすすめです。毎回同じ業者に依頼すれば、怪しい業者に遭遇する心配はありません。
粗大ごみ問題は早めに対応することが大事
粗大ごみを敷地内に放置していると、さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。燃えるごみ、生ごみなどと違って悪臭の原因にはなりにくいですが、通路を塞いで通行の妨げになるなど生活に支障が出てきます。高く積み上がった状態であれば、崩れてくる可能性があるでしょう。粗大ごみの多くは硬いので、身体に当たると怪我をする要因にもなります。また粗大ごみを溜め込んでいると、不法投棄されるリスクが高くなります。敷地内への不法侵入を許す原因にもなるので、溜め込まずに早めに処分しましょう。大量に溜め込んでから対処すると処分費用が高額になりますし、その間に空き巣に狙われる危険性が高いからです。
不用品回収の千葉市の業者によるサービスを利用する場合、年中無休かつ日時指定にも対応しているものを選ぶことが出来ます。